再検査がやってきた
先日、下の娘が学校検尿の再検査のお知らせと検査キットを持ち帰ってきた。
やっぱりね。
わかってたよ。
でも、落ち込むよね。
今回は潜血、蛋白共に陽性。
私が落ち込んでいる場合ではない。
娘には
「検査して身体の状態を知ることができてるんだから、いい機会なんだよ。」と
伝えた。
半年以上潜血が続いているってことよねぇ…。
娘の学校検尿についての
詳しくはこちら↓
異状はないと言われても心配してしまう。
自分自身が尿蛋白も尿潜血も検出されたことがないから、一体どういうこと!?という気持ちなのだ。
一族で潜血や蛋白など尿検査で引っかかる人は誰もいなかった。
遺伝的な体質とは考えにくい。
だけど腎臓が悪い訳でも、尿道に異状があるわけでもない。
溶連菌にも2年以上かかっていない。
…ふと気がつくと、こんなことがグルグルと頭の中で回っている。
尿検査のキットを娘が持ち帰る度に私の頭の中はこうなってしまう。
医学が進歩して、
色々なことがわかるようになってきて、
様々な数値ができあがって、
正常異常を示す数値が定まってきて、
身体の中のことが数値でわかるようになってきた。
父は血圧が高い。
母は貧血気味。
夫は体脂肪率高め。
私は血圧低すぎ。
こうして、検査をして数値を見て、気を付けなければならないことを教えてくれる。
心配はしてしまうけれど、
娘の尿検査の結果も健康管理のひとつだと思って日々の体調に気を配っていこう。
Webニュースで知ったこと
ゴールデンウィーク最終日、ダラダラとWebニュースをみていたら、私のことを書いたニュースがっ!!
いや正確には「これ、私のこと!?」と
驚いてしまった記事があった。
「ズボラー主婦でごめんなさい!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f3e5fc1933473199cb6af08911b50b7b97b78a4
…はい。
私のことね。
私のズボラぶりは過去に書いたけれど、
世の中にはズボラさんはあまたいるのね♪
と、謎の安心感、笑。
まさか手順を省く面倒くさがり屋さんたちにも「er」がつく日がくるなんて…。
ここまで来ると、
もう世の中すべての人たちは、
「○○ラー」。
「er」のつかない人はいないね。
おうち時間の過ごし方
今週のお題「おうち時間2021」
例年ならゴールデンウィークは帰省をしていることが多かった。
が、昨年からのコロナウィルスの影響でどこにも出掛けず…。
…のはずだった。
いや、確かに旅行や帰省はしていない。
なのに忙しいのだ。
原因は今年中学生になった娘にある。
彼女がソフトボール部に入部したからなのだ。
娘が通う中学校のソフトボール部は市内で一位になるほどの強さだ。
つまり、部活動が忙しい。
部活動が忙しい=朝5時には起きてお弁当を作らなければならない母も忙しい。
こんなことを日々黙々とされているお母様方、尊敬いたしますっ!
私はぬるま湯に浸かっておりました😅
小鳥さんと共に起きる生活になってしまいました😅
入学してからしばらくは仮入部期間として、様々な部活に参加した娘。
娘は低血糖になりやすい体質で補食が欠かせないなど、体調管理をしなければならない。
だから始めは文化系の部活に入部しようと考えていたようだ。
しかし、娘は大の野球好き。ソフトボールも大好き。上野投手は憧れだ。
本当はソフトボール部に入りたいはず。
けれど、体質のことで躊躇しているようだった。
娘は、
「低血糖になりやすいし、体力ないし、先生や先輩や同級生に迷惑かけてしまうかもしれないから入らないつもり。」
と、諦めモードだった。
「せっかくの部活動なんだからやりたいことをやったらいいよ。低血糖の事はお母さんから顧問の先生に話して理解してもらうようにするよ。先輩や同級生にもあなたの体質を理解してもらうように話さないとね。補食をとるタイミングや管理は自分でやらなきゃいけないけれど、そういったことも全部顧問の先生に話してみようよ。それでダメなら仕方がないよね。」
と、私は娘に伝えた。
そして、顧問の先生に連絡をとり、事情を話したところ、
「ソフトボールが好きな子がソフトボール部に入ってくれるなんて嬉しいことはない。体質の事は顧問として気をつけて見るつもりです。補食に関しても本人と話しながらとっていけると思います。チームのメンバーの理解が必要だと思うので、折を見て話そうと思います。どうぞ安心して入部してください。」と、ありがたいお言葉😭
そんなこんなでソフトボール部に入部した娘。
何軒もスポーツ用品店を回って気に入ったグローブを買い、ボールも買い、部活が終わってから夫とキャッチボールをするほどソフトボールに夢中になっている。
そして、このゴールデンウィークは練習と試合で予定が埋まっている。
母、小鳥さんと共に起床。
明日も、明後日も小鳥さんと共に起床だ。
「ゴールデンウィークって休日だよね…」と
カレンダーを眺める、
そんなおうち時間を過ごしています。
頭の片隅に気になることがあると…
子ども達が進級し学校生活が始まった。
子ども達はあっという間に新しい生活に慣れるのだが、私はなかなか調子が上がらない。
新しい生活についていけないのは、
歳だから…だけではない。
気になることがあるからだ。
私の頭の片隅には、やらなければならないのに先延ばしにしていることがあるからだ。
頭の片隅にいるはずのその「こと」は、
時に私の目の前をビューンと飛んで見せて、
「ちゃんと覚えてるの?」とアピールしてくる。
わかってる。
先延ばしにしちゃいけないことは、
わかってる。
忘れたわけじゃない。
ちゃんと覚えてる。
そう。
半年に一度のMRIだ。
脳動脈瘤が見つかって、半年に一度検査に来るようにお医者さまから言われた。
脳動脈瘤が大きくなっているかもしれないことが怖いのではない。
あのMRIの機械の中に入ることが怖いのだ。
極度の閉所恐怖症。
前回の検査の時には、不安を和らげるお薬を処方してもらって、短時間で検査をしてもらった。
今回も、お薬を処方してもらえばいいのだ。
それもわかっている。
だけど、予約の電話がかけられない。
こうしてモヤモヤと頭の片隅に検査のことがあるから、なんとなくさまざまなことに集中できない自分がいる。
集中できないから失敗する。
後始末をする。
疲れる。
負のループに陥っている自分がいる。
なんとか、なんとか検査を受けに行かなければ…😅
こうしてジタバタして、ゴールデンウィークを迎えそうな気がする。
いや、ゴールデンウィークまでには検査を終えたい。
こうして今日も1日が過ぎてしまう。
大人げないのはわかっている。
私が病院に行くのではなくて、
MRIが家まで来てくれたら諦めもつくのに…😅
💦💦💦結局、子どもの頃からの病院嫌いって大人になっても治らないものなのんだなぁ💦💦💦
…早く、電話しよ…
丼鉢は麺類だけのもの!?
新生活が捗る逸品…と言うには
なんだか古臭いものを推したけれど…。
いやぁ、いい仕事をしてくれるのよ。
うちの丼鉢さんは。
タイトル通り、ラーメン、そば、うどん等々、
麺類はおまかせ。
親子丼、焼き鳥丼、カツ丼なんて、お手のもの。
そして、彼らは電子レンジでゆで野菜を作る時にボウルの代わりに働いてくれるのだ。
さらに、サラダを作るときのサラダボウルにもなってくれるのだ。
さらにさらに、ポテトサラダを作るときに、じゃがいもを潰すための受け皿になってくれるのだ。
わが家では、実は調理器具としての使い道の方が多いのではないかと思うくらいに、たくさんお仕事をしてくれる。
新生活って色々と揃えたくなってワクワクするけれど、転勤遊牧民のわが家は、ものを買うときには、いろんな用途があるものを選ぶようにしている。
わが家の丼鉢は丼物にしては大きめ。
麺類もたっぷり入るサイズ。
深さもある程度あって、底が広い。
つまり、調理器具のボウルに近い形をしている。
とても些細なことなのだけど…。
私にはとても心地よい、とても使い勝手のよい、丼鉢。
新生活が捗る逸品。
丼鉢、いかがですか?
三日坊主の私が今年学びたいこと
学校を卒業して、社会人になっても、
子どもが生まれてからも、
そして今も、
何かしら学びの日々。
私が今年学びたいことは、二つ。
英語とヨガ。
英語は学校で習うような英語でも、検定などのための英語ではない。
口語。つまり会話表現。
なぜかというと、私には南国に幼馴染みがいる。彼女とは今もメール等で連絡を取り合う仲なのだが、文面がお互いひどい、笑。
日本語(ローマ字)、現地語、英語のちゃんぽん文なのだ。
英文を書こうとすると、どうも身構えてしまう。
文法はこれであってたかな?
助詞はこれでよかった?
とか…とにかく気になってしまう。
もっとフランクに伝えたいのに、急に学校のテストのような感覚になってしまって書けない…😅
現地語はスペルが合ってるかな…くらいしか気にならない。逆に言うと文法を学んでいないので会話表現しかできていない…と言った方がいいのかもしれない。
日本語は外国人が理解できるように語順に気をつけて書く。
こんなことを30年以上続けている、笑。
お互い呑気なものだ😅
翻訳ソフトなどという、世の中便利な物があるけれど、自分の言葉で伝えたい。
そんなわけで英語の口語表現を学びたいと思っている。
もうひとつはヨガ。
実はオンラインで今既に始めている。
体調をととのえたい…というのが一番の目的。
天気痛や眠りの浅さを少しでも解消したい、
錆び付いた関節に油を差すように使っていないところをしっかりと動かしたい、
そんな気持ちで始めている。
ここに書いたこと、三日坊主の飽き性の私が続いているか…。こうご期待😁