再検査がやってきた
先日、下の娘が学校検尿の再検査のお知らせと検査キットを持ち帰ってきた。
やっぱりね。
わかってたよ。
でも、落ち込むよね。
今回は潜血、蛋白共に陽性。
私が落ち込んでいる場合ではない。
娘には
「検査して身体の状態を知ることができてるんだから、いい機会なんだよ。」と
伝えた。
半年以上潜血が続いているってことよねぇ…。
娘の学校検尿についての
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異状はないと言われても心配してしまう。
自分自身が尿蛋白も尿潜血も検出されたことがないから、一体どういうこと!?という気持ちなのだ。
一族で潜血や蛋白など尿検査で引っかかる人は誰もいなかった。
遺伝的な体質とは考えにくい。
だけど腎臓が悪い訳でも、尿道に異状があるわけでもない。
溶連菌にも2年以上かかっていない。
…ふと気がつくと、こんなことがグルグルと頭の中で回っている。
尿検査のキットを娘が持ち帰る度に私の頭の中はこうなってしまう。
医学が進歩して、
色々なことがわかるようになってきて、
様々な数値ができあがって、
正常異常を示す数値が定まってきて、
身体の中のことが数値でわかるようになってきた。
父は血圧が高い。
母は貧血気味。
夫は体脂肪率高め。
私は血圧低すぎ。
こうして、検査をして数値を見て、気を付けなければならないことを教えてくれる。
心配はしてしまうけれど、
娘の尿検査の結果も健康管理のひとつだと思って日々の体調に気を配っていこう。