頭痛持ちの生活
「頭痛」
どんなイメージでしょう。
「かき氷食べてキーン」
「熱が出るとズキズキ」
「台風が来るとなんか痛い」
「肩凝り→首凝り→頭痛の無限ループ」
「テストを見たら頭痛が…」
↑
子供のテストの結果!?
学生時代の自分自身!?
ええ、どちらも、笑
頭痛って
きっと誰でも
人生で一度は経験している…かな。
私は、脈打つようなズキンズキンと痛む、
偏頭痛もちで長年鎮痛剤とお友達。
いつ頃から頭痛持ちなのかというと…
6歳。
まだ幼稚園児やん💦
痛みが強烈だったからか、
その頃の記憶はとてもはっきりしている。
ある日、急に目の前が眩しくなった。
例えるなら…天気のいい日に空を見上げて
ギラギラの太陽を見たような感じ。
それからしばらくして頭が痛くて痛くて…。
母に泣きついて、母の膝の上に頭を乗せて
ギャンギャン泣いていた。
今思えば…
そのギャン泣きは
頭痛をさらに酷くすることだったのだが、
当時は知るよしもなく…。
その頃外国に住んでいたので、
きっと母は困っただろう。
慣れない外国で6歳の娘が頭が痛いと大泣き。
私が母の立場なら救急車を呼ぶかも💦
当時住んでいた家は社宅で、
社宅内に従業員用の診療所があったそう。
どうやらそこで診てもらって、
鎮痛剤を処方されて痛みがおさまったらしい。
こうして偏頭痛デビューをしてから約40年。
つきあい方も上手に。
「眩しいと感じたら頭痛が来るサイン」
「目の前にチカチカと星が見えたら頭痛のサイン」
「チョコレートの食べ過ぎ注意!」
「チーズは極力食べない」
鎮痛剤や偏頭痛の薬ともお友達。
日々、何かと忙しい現代人の一人として、
偏頭痛で寝込むことはなかなか許されず😅
自分の身体は自分にしかわからない。
毎日、自分の身体に耳を傾けるようになった。
こうして自分をいたわる気持ちになれたのは
つい数年前のこと。
皆さん、お身体ご自愛下さい!